
両性金属であるアルミは、中性領域において、又鋼はアルカリ領域にて不動態被膜を生成し、耐食性を発揮致します。しかし当社のアルミナイズα処理は、両金属の長所を含有させることを可能としております。つまり、鋼にアルミを拡散処理させることにより、アルカリ・中性領域での耐食性を発揮させることが可能となります。
また、コンクリート中の鉄筋や亜鉛めっき材の腐食により、腐食生成物による膨張が起こりコンクリート亀裂を起こす一因となっております。武蔵工業大学との共同研究により、当社アルミナイズα処理材は、強アルカリ~中性域まで耐食性を有するだけではなく、コンクリートとの付着強度が著しく向上することが明らかになりました。